導入経緯
2階に設置したWifiルータの電波が、1階の端に行くと、ほぼつながらない状態になるので、無線LAN中継機を導入しました。そこで今回導入したのが、TP-LinkのRE300です。
買った結果
もっと早く導入しておけば、よかった。大満足です!
RE300の優位性
なんて言ったって、コストパフォーマンスです!
3000円台で以下の優位性があるのはRE300だけ!
- [デュアルバンド] 867+300Mbpsの安定したWiFi
- [長期保証期間] 3年の長期保証。
- [簡単に接続できる] ワンタッチで繋ぐWPSボタン搭載
3000円台でBuffaloなど国内メーカ製も買えますが、コストパフォーマンスはRE300に敵いません。外国製ですが、TP-Linkはネットワーク機器では、かなりの老舗ですのでそこは安心しています。
デュアルバンド
5GHzでは、867Mbps 2.4Ghzでは、300Mbps
3000円台の国産メーカの中継機では、5Ghzは、433GHzの製品が多く、RE300は、867Ghzと同価格帯の機器では一番速いです。
最近のスマートフォンでは、5GHzのwifiを使う製品が多いと思いますので、5Ghzが速いことは優位性が高いと考えてます。
長期保証期間
故障したら買い換えるような値段ですが、3000円台の商品で3年も保証があるのは、嬉しいですね。
簡単に接続できる
WPS対応しています。そのため、Wifiルータとの接続設定は、簡単にできて、すぐに終わります。
デザイン
シンプルなデザインで、コンセントに刺して使用しても違和感がないです。ネットワーク製品によくある緑色やオレンジ色のLEDがピカピカ点滅しないのは、少し新鮮でした。使っていて確かに点滅する必要はないかもしれないです。今後はこの方向になるような気がします。
自動起動、自動停止
これは買うまで知らなかった機能ですが、中継機の動作する時間を決めることができます。1階は使わない時間があるので、この機能は便利に使わさせてもらってます。管理画面にログインすると以下のように設定ができます。
使用してみて、かなり満足しています。買ってよかったです。
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