我が子は咳き込んだり泣きすぎると嘔吐することがあり、嘔吐した場合は、親子で服が嘔吐物まみれで、布団まで汚れてカオス状態になることがしばしば。
泣きじゃくる息子を置いて汚物処理をしたり、そのまま授乳したりすることも日常茶飯事。
何度も失敗しているうちに被害を最小限にする技を身に着けたので、そちらを紹介します。
介護用使い捨てベッドシーツ
夜中に突然吐くことも多く、布団が汚れると大変な被害なのでそのためのものです。
布団の上の方に敷いてそこで寝ます。多少ガサガサいうので神経質な方はシーツの下とかに敷いた方がいいかもしれません。(その場合、シーツは汚れてしまいますが。。)我が家は、親子で気にならないので、そのまま寝ています。布製の防水シートも利用していますが、汚れた場合は洗濯する必要があるため、余裕がないときが多いため、使い捨てできるのは非常にありがたいです。
咳をしている日や体調が怪しい時は、介護用使い捨てベットシーツを敷いて、その上で寝ます。この対策は、ノロ等のウイルス感染症の対策にも役立つと思います。
うがい受け
こちらは、介護用の商品です。
よく病院に置いてあるもので、洗面器だとサイズが大きすぎ、顔の形に添わないので、嘔吐物が漏れることがありますが、うがい受けは介護用なだけあって、顔にフィットするようにカーブしている形になってます。洗面器などなら漏れることもありますが、うがい受けなら、漏れずキャッチできて、ばっちりです!子供が吐きそうなときに、手元にスタンバイしておきます。枕元などの手が届く位置に置くようにしています。
Amazonでも売っていますが、100均のものでも十分です。できれば取っ手付きが使い勝手がいいです。咳き込んだり、吐きそうだなと思った瞬間にうがい受けをあてがい、それでも無理そうなら、介護用ベットシーツの上に頭を持っていきます。最悪、介護用ベットシーツなら使い捨てなので、その上なら汚れても捨てるだけなので、そこに吐くようにします。
我が家は、これらの対策をしてから、夜の嘔吐処理が格段に楽になりました。
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