以下のニュースサイトあるとおり、11月10日より、Niche Phone-Sが一般販売されました。一般販売されれば、今後、NichePhone-S とスマートフォンの2台持ちする使用するユーザも増えるのでないかと思ってます。
メリットとデメリットをレビュー
そこで、2ヶ月使用したユーザーとしての、メリットとデメリットを整理してみたいと思います。
メリット
小さい軽い
電話として機能を割り切っている
Bluetoothが使える
カーナビやヘッドホンとペアリングできる
ストラップホールがついてる
小さいので、なくしやすく、防止するために、ストラップをつけてます。
ボタンがよい
ボタンを押した感覚は非常によく、さすが専用機である
SIMフリー
日本では、ドコモとソフトバンクの3Gしか利用できないですが、海外に行ったときにスマホの電池がなくなっときに予備機として使用もできる。
見た目に驚かれる
大概、電卓って?聞かれ、携帯というと驚かれます。メリットではないかもしれないですが
デメリット
小さすぎる
メリットではあるのですが、胸ポケットにいれていることを忘れて落としてしまい。SIMカバーを失くしてしましました。
バッテリーが少ない
電話しなかったら、2,3日は平気ですが、普通のガラケーに比べて、充電頻度は多いです。
オフィスやお出かけ用の予備端子は買っておいたほうがいいです。
電話帳登録
携帯での操作のみとなり、また、漢字変換が微妙です。
自分は登録することを諦めて、iphoneの電話帳を確認して、ボタンプッシュしてます。アナログ・・
電池交換はできない
物理的に電池交換することは考慮されてないようです。まだ、発売したばっかりなので、今後はどうなるかわかりません。自分で交換する猛者も現れるのでないかと、少し思ってます。
総評
デメリットも結構ありますが、それは、コンパクトにしたことによる影響が多く、コンパクトの恩恵とのトレードオフだと思ってます。個人的には、デメリットがあっても、電話しながら、スマートフォンを操作するための通話端末として割り切っているので、2台持ちの携帯として買って非常によかったです。
数年後に機種が古くなって、買い替え時期が来ても、同様なものが手に入ればいいなと今のところ考えてます。
コメント